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こんにちは、高須商店の細峰です。
愛犬とのお出かけやドライブのために、車に犬を乗せる機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか。
その反面、助手席と後部座席のどちらに乗せるのが安全なのか、クレートや犬用シートベルトはどう選べばいいのか、そもそも乗せ方によっては法律違反にならないのか、と不安に感じている方もいらっしゃると思います。
車酔いをしてしまう子や、車をこわがってなかなか慣れてくれない子、大型犬や老犬をどう乗せればいいのかといったお悩みもあるかと思います。
結論からお伝えすると、正しい知識といくつかのポイントさえ押さえておけば、車に犬を乗せることは決して難しいことではありません。
むしろ、行動範囲がぐっと広がって、愛犬との毎日がもっと豊かになる、とても楽しい時間になります。
この記事では、ドッグトレーナーとして多くのご家庭を見てきた私が、安全な乗せ方から車酔いの対策、飛び出し事故の防ぎ方などを、わかりやすくお伝えします。
ポイント
- 車に犬を乗せるときに知っておきたい法律と危険な乗せ方
- 助手席と後部座席のどちらが安全かとグッズの選び方
- 犬の車酔いを防ぐ準備と車嫌いを慣らすトレーニング
- 大型犬や老犬への配慮と降車時の飛び出し防止策
車に犬を乗せる前に知っておきたい安全対策
まずは、愛犬を車に乗せるうえで土台となる「安全」の話からしていきます。
法律上のルールや、やってしまいがちな危険な乗せ方、どこに乗せるのが安全か、そしてどんなグッズを選べばいいのか。
ここを押さえておけば、事故のリスクをぐっと減らせます。
大切な家族を守るために、ひとつずつ確認していきましょう。
車内の犬は法律でどう扱われる?

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最初に、多くの飼い主さんが気にされる法律の話です。
日本の法律では、犬を含むペットは人間の乗員ではなく、荷物と同じ「積載物」として扱われます。
少し冷たい響きに感じるかもしれませんが、これはあくまで法律上の分類の話です。
荷物扱いと聞くとさみしい気もしますが、見方を変えれば、飼い主が責任を持って安全に運んであげる存在だということでもあります。
この分類のため、人間のようにシートベルトの着用が義務づけられているわけではありません。
そもそも、車に犬を乗せること自体はまったく違反ではありません。
ここは安心していただきたいポイントです。
ただし、運転する人には「安全運転義務」と「積載物をきちんと安全に積む責任」が課されています。
つまり、乗せること自体は自由でも、危険な乗せ方をすれば道路交通法に触れる可能性がある、というのが正確な理解です。
具体的には、道路交通法第55条第2項(乗車積載方法)や第70条(安全運転義務)などが関わってきます。
愛犬家の約6割が「犬を乗せること」を前提に車を選んでいるというデータもあり、犬とのドライブはもはや当たり前の光景になりました。
だからこそ、飼い主さんそれぞれがルールを知っておくことが大切だと私は考えています。
なお、法令の条文や罰則の内容は改正されることもあります。
正確な情報は警察庁や各自治体の公式サイトをご確認いただき、判断に迷う場合は専門家にご相談ください。
違反となる具体的なケースや罰則については、犬の車の乗せ方で違反になるケースと罰則について解説した記事もあわせてご覧ください。
やってはいけない危険な乗せ方
それでは、実際に「これはやってはいけない」という乗せ方を見ていきましょう。
どれも愛犬の命に直結する、とても大切な内容です。
膝の上に乗せての運転
まず絶対に避けたいのが、運転手の膝の上に犬を乗せて運転すること。
ハンドルやブレーキの操作を直接妨げてしまいますし、視界の妨げにもなります。
さらにこわいのが、事故のときにハンドルから飛び出すエアバッグです。
犬が人間とハンドルの間ではさまれ、圧迫されて命を落とすリスクがあるため、絶対にやめてください。
窓から顔を出させる
気持ちよさそうに見える、窓から顔を出す姿。
ですが、これもサイドミラーの視界をさえぎり、安全確認をできなくしてしまいます。
決して顔を出させてはいけないということではありませんが、身を乗り出すような極端な出し方はやめましょうという話です。
すれ違いざまの飛来物で目を痛めたり、急ブレーキのはずみで車外へ投げ出されたりする危険もあります。
過去には、この行為で飼い主さんが現行犯逮捕された事例もあるほどです。
車内での放し飼い
車内で自由にさせておく放し飼いも、大きな事故のもとになります。
犬が突然パニックを起こして運転席の足元にもぐり込み、ペダル操作ができなくなるケース。
あるいはドライバーの視界をふさいでしまうケース。
どちらも重大な事故につながりかねません。
「うちの子は大丈夫」という思い込みは、突然のサイレンや外の犬への反応であっけなく崩れてしまうもの。
本能的な行動は、私たちが思う以上にコントロールが難しいのです。
| 危険な乗車状態 | 関わる主な法令 | 考えられるリスク |
|---|---|---|
| 膝の上に乗せて運転 | 道交法 第55条第2項・第70条 | 操作の妨げ、エアバッグによる圧迫。違反点数や反則金の対象になることも |
| 窓から顔を出させる | 道交法 第55条第2項 | ミラー視界の遮断、飛来物や車外放出の危険 |
| 車内での放し飼い | 道交法 第70条 | ペダルへのもぐり込み、視界妨害による事故誘発 |
表の違反点数や反則金はあくまでも目安であり、状況によって扱いは異なります。
短時間でも車内への置き去りは絶対にNG
危険な乗せ方と同じくらい気をつけたいのが、車内への置き去りです。
ある実験では、外気温が20℃ほどの過ごしやすい日でも、閉め切った車内は直射日光で短時間のうちに50℃近くまで上がると報告されています。
犬は人間のように全身の汗で体温を下げられないため、わずかな時間で重い熱中症に陥ってしまいます。
「エアコンをつけているから」という油断も禁物で、エンジンをかけたまま車を離れる行為自体が道路交通法やアイドリング関連の条例に触れる可能性があります。
もしものエンジントラブルで空調が止まれば、逃げ場がありません。
夏場の車内温度の危険性については、犬の熱中症対策について詳しく解説した記事も参考になります。
犬を乗せる場所は助手席か後部座席か

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次に気になるのが、どの座席に乗せるのがいいのか、ですよね。
結論からいうと、助手席は最も危険で、後部座席か荷室(ラゲッジスペース)でしっかり固定するのが最適解です。
助手席がおすすめできない理由
助手席を避けたい最大の理由は、エアバッグの存在です。
エアバッグは大人が正しい姿勢で座っていることを前提に作られていて、事故の瞬間には時速200kmを超える猛烈な勢いでふくらみます。
この力が小型犬や中型犬に直撃すれば、頭や首に致命的なダメージを与えかねません。
エアバッグは犬にとって「守るもの」ではなく「脅威」になり得る、という点はぜひ覚えておいてください。
どうしても助手席を使うしかない場合は、車の設定でエアバッグをオフにし、犬用シートベルトや専用ボックスでシートに完全に固定することが最低条件になります。
後部座席や荷室がいちばん安心
一方で、前方からの衝撃から距離があり、エアバッグの直接的な脅威がない後部座席は、いちばん安心できる場所です。
事故のとき、後部座席は前方の衝撃から距離があるぶん、犬が受けるダメージを小さくできます。
荷室のあるミニバンやSUVであれば、そこに専用のクレートを固定するのもよい方法。
愛犬の様子が見えないと不安、という場合は、後部座席の足元にクレートを置くと、前後の座席にはさまれて揺れや転倒を防げます。
後部座席に乗せると不安から吠えてしまう子には、飼い主のニオイがついたタオルやおもちゃをクレートに入れてあげると、ぐっと落ち着きますよ。
犬用シートベルトやクレートの選び方
安全な場所が決まったら、次はそこで愛犬をどう固定するか、です。
代表的なグッズは、ハードクレート、犬用の車載ハーネス、ドライブボックスの3つ。
それぞれの特徴を知って、愛犬のタイプに合ったものを選んであげましょう。
| グッズ | 特徴 | 向いている犬 |
|---|---|---|
| ハードクレート | 全方向をかたい素材で囲み、防御力が最も高い。足元に置くと揺れにも強い | 全犬種、とくに車酔いしやすい子や安心感を求める子 |
| 犬用車載ハーネス | シートベルトに連結。衝撃を胸の広い面で分散し、首への負担を避ける | クレートを嫌がる中型〜大型犬 |
| ドライブボックス/ベッド | 座席に固定する箱型・ベッド型。飛び出し防止のフック付き | クレートに入れない小型〜中型犬、飼い主が見えないと不安な子 |
ハーネスを使うときは、首輪ではなく胸で支えるタイプを選ぶのが大切なポイント。
首輪に直接リードをつなぐと、急ブレーキのときに首だけに強い力がかかってしまうためです。
クレートは、中で向きを変えられるくらいの、少しコンパクトなサイズのほうが揺さぶられにくく、車酔いもしにくくなります。
どのグッズを選ぶ場合でも、共通して大事なのは「走行中は必ず固定する」こと。
自由に動ける状態は、事故のときに愛犬が投げ出される原因にもなってしまいます。
レンタカーやカーシェアを使うときは要注意
レンタカーやカーシェアは、アレルギーのある方を含む多くの人が使う共有の車です。
そのため、事前の電話申告や同意書の提出、決められたサイズのケージへの収容、車内での開放や給餌の禁止など、各社が独自のルールを設けているのが通常です。
抜け毛やニオイで原状回復できないと判断されると、清掃費に加えて休業補償として高額な費用を請求されることもあります。
利用の際は、必ず各社の公式サイトで最新の条件を確認してください。
大型犬や多頭飼いの車内レイアウト

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ここでは、大型犬や多頭飼いのご家庭ならではの工夫をお話しします。
多頭飼いは「1頭に1スペース」が基本
複数の子を乗せるときの原則は、1頭につき1つの独立した固定スペースを用意することです。
広い空間にまとめて乗せてしまうと、急ブレーキのときに犬同士がぶつかり、骨折などの大けがにつながる恐れがあります。
座席の間に仕切りを設けるか、それぞれを別々のシートベルトで固定してあげましょう。
大型犬はミニバンやSUVの荷室を活用
大型犬の場合は、ミニバンやSUVの広さを最大限に生かします。
車種によっては、3列目シートを床下に格納し、2列目を前へスライドさせることで、奥行き130〜150cmほどのフラットな荷室が作れます。
そこに大型犬用のハードクレートを置き、座席のアンカーや荷室のフックにしっかり結びつければ、揺れをおさえつつ広々とした居場所を確保できます。
荷室に乗せるときは、そこまでエアコンの風がきちんと届くかどうかを、あらかじめ確認しておくと安心です。
子犬のうちから、こうした環境に少しずつ慣らしておくと、成長してからの車移動がぐっとスムーズになりますよ。
降車時の飛び出し事故を防ぐ方法
意外と見落とされがちなのが、車から降りる瞬間の事故です。
知らない場所のニオイや音への興奮、長い移動からの解放感で、ドアを開けたとたんに犬が車道へ飛び出してしまう。
これは実際にとても多い事故のパターンです。
防ぐためのコツは、降りる順番と手順を毎回きちんと守ること。
降車時に守りたい手順
- 車内で先にリードとハーネスを確実に接続する
- 人が先に降りて、周囲の交通状況を確認する
- 安全を確かめてから、犬をゆっくり降ろす(または抱いて降ろす)
後部座席のアンカーに直接つなげる「飛び出し防止リード」を使うと、さらに安心です。
あわせて、走行中や停車中はドアロックとウィンドウロックをかけておくこと。
犬側のドアにチャイルドロックをかけておくのも、有効な備えになります。
日ごろから「待て」を教えておくと、こうした場面でぐっと落ち着いて対応できるようになります。
車に犬を乗せるときの車酔い対策と工夫
安全対策の次は、愛犬に「車って気持ちいいな」と思ってもらうための工夫です。
車酔いのサインの見分け方から、酔いを防ぐ準備、車嫌いの慣らし方、そして老犬への配慮まで。
ここを押さえれば、移動そのものが愛犬にとって楽しい時間に変わります。
犬が車酔いするときの症状とサイン

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犬も人間と同じように、車の揺れで平衡感覚が乱れ、自律神経のバランスがくずれて車酔いをします。
犬の場合はさらに、人間よりずっと鋭い嗅覚へのニオイの刺激や、過去の嫌な記憶(車=動物病院という恐怖)が重なって、車嫌いに発展してしまうことも多いのです。
耳の奥にある平衡感覚をつかさどる器官が混乱することが、車酔いの大きな原因になります。
吐いてしまう前には、たいてい次のようなサインが出ます。
- 生あくびを何度もくり返す
- 口を開けたハアハアという荒い呼吸(パンティング)が止まらない
- よだれを大量に垂らす
- 落ち着きなくウロウロする、小刻みに震える
運転中はミラー越しにこうしたサインをキャッチして、悪化する前にサービスエリアなどで休ませてあげてください。
車内で吐いたり粗相をしたときの消臭
どんなに気をつけても、緊張や渋滞でおしっこや嘔吐をしてしまうことはあります。
ここで大切なのは、汚れの性質と反対の性質を持つ洗剤で「中和」すること。
おしっこ(アルカリ性)にはクエン酸などの酸性、嘔吐物や皮脂(酸性)には重曹などの弱アルカリ性が向いています。
香料でごまかすタイプの人間用スプレーは、かえって複合的な悪臭のもとになるので避けましょう。
まずは擦らずに水分を吸い取り、その後に対応する洗剤で処理するのが基本です。
シートの奥まで染み込んでしまった場合は、無理をせず車内清掃の専門業者に相談するのが確実です。
車酔いを防ぐ乗車前の準備
車酔いは、出発前のちょっとした準備でぐっと起こりにくくなります。
食事のタイミングを整える
極端な空腹も満腹も、吐き気の中枢を刺激してしまいます。
食事は出発の2〜3時間前までにすませ、ほどよく消化させておくのが理想です。
乗る前にしっかり運動させる
乗車前にじゅうぶんな散歩をして、エネルギーを発散させておきましょう。
車内で深く眠ってくれれば、揺れの刺激が届きにくくなり、酔いを防げます。
ニオイの環境を整える
人工的な芳香剤やタバコの残り香は、犬にとってはつらい刺激で、酔いの引き金になります。
犬の嗅覚は人間の数千倍から数万倍ともいわれ、私たちが気づかないわずかなニオイも敏感に感じ取ります。
乗る前に無香料の消臭剤を使い、窓を開けて車内の空気を入れ替えておくと安心です。
あわせて、出発前にトイレをすませておくことも忘れずに。
どうしても酔いやすい子には、動物病院で酔い止め薬を処方してもらう方法もあります。
お薬を使う場合は自己判断をせず、必ず獣医師の指示にしたがってください。
車嫌いを少しずつ慣らす方法

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すでに車をこわがっている子には、無理に乗せるのは逆効果です。
「少しずつ慣らす」ことと、「車=いいことが起きる場所」と教えてあげることを、あせらず組み合わせていきます。
私がおすすめしているのは、次の4つの段階で進める方法です。
| 段階 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| お出かけの予兆に慣れる | キーを持つ、クレートを準備するなどの動作でパニックにならないよう練習 | 興奮しているあいだは次に進まない |
| 停車中の車内に慣れる | エンジンを止めた車内で特別なおやつやおもちゃを与える | ドアは開けたまま、短時間で切り上げる |
| 音と振動に慣れる | 乗せた状態でエンジンを始動し、アイドリングの音や振動に慣らす | 興奮したらすぐ停止し、落ち着くのを待つ |
| 短いドライブを楽しむ | 自宅周辺を5〜10分ゆっくり走行し、公園やドッグランへ | 行き先に動物病院は選ばない |
それぞれの段階では、犬が興奮しているあいだは次に進まないことが何より大切。
コツは、行き先を「大好きな場所」に設定して、ドライブのあとに必ず楽しい経験をプレゼントすること。
急発進や急ブレーキを避けた、ていねいな運転を心がけるだけでも、愛犬の安心感は大きく変わります。
「車=いいことが起きる場所」という記憶を、あせらず少しずつ積み重ねていくイメージです。
くり返すうちに、少しずつ「車って悪くないな」と思ってくれるようになりますよ。
老犬を乗せるときの注意点
年齢を重ねたシニア犬には、若い子と同じ基準をそのまま当てはめないことが大切です。
関節の衰えや体温調節の低下、疲れの残りやすさに、介護の視点を取り入れてあげましょう。
乗り降りの負担をやわらげる
関節炎や筋力の低下がある老犬に、車高の高い車へ自分でジャンプさせるのは禁物です。
骨折や膝蓋骨(しつがいこつ)の脱臼、椎間板ヘルニアを引き起こすことがあります。
飼い主さんが抱きかかえてあげるか、大型犬なら犬用のスロープを使って、ゆるやかに歩いて乗り降りさせてください。
すでに腰や背中に不安がある子は、犬のヘルニアのケアや寝かせ方について解説した記事もあわせて読んでおくと安心です。
こまめな温度管理と休憩を
シニア犬は暑さ寒さへの適応力が落ちているため、車内は20℃〜25℃を目安に保ちましょう。
エアコンの風が直接当たらないよう、吹き出し口の向きを調整してあげてください。
夏はタオルで巻いた保冷剤を、冬は保温性の高い毛布を用意すると、居場所を快適に保てます。
長時間の同じ姿勢は血流を悪くするため、1〜2時間に1回は停車し、水分をとらせて軽く歩かせてあげましょう。
同じ姿勢が続くと、人間のエコノミークラス症候群に似た疲れがたまってしまうためです。
車に犬を乗せる際のポイントまとめ
ここまで、車に犬を乗せる際の安全対策と、快適に過ごすための工夫をお話ししてきました。
大切なのは、大きく分けて次の3つです。
まず、後部座席や荷室でクレートやハーネスを使ってしっかり固定し、危険な乗せ方を避けること。
次に、車酔いや車ぎらいには、換気や食事のタイミング、そして段階的なトレーニングでていねいに向き合うこと。
そして、大型犬や老犬など、その子に合わせた配慮を忘れないこと。
これらを押さえれば、愛犬とのドライブはぐっと安全で、楽しいものになります。
なお、もしもの事故に備えて、自動車保険に「ペット搭乗中補償特約」を付けられる会社も増えてきました。
治療費などの見舞金として役立ちますが、膝の上に乗せるなどの危険な乗せ方をしていた場合は補償されないこともあります。
補償の範囲や条件は会社によって異なるため、詳しくは各保険会社の公式サイトをご確認ください。
正しい準備を整えて、愛犬との毎日に、すてきなドライブの時間を増やしていきましょう。
あおり運転や迷惑運転の被害から身を守るためのお守り

最後に、私たち高須商店からひとつ提案をさせてください。
私たち高須商店は、交通事故による事故被害をなくしたい思いから始まりました。
大切な人が迷惑運転の被害者になってしまったのがきっかけです。
私たちが暮らす地域は田舎なので車が無いと何かと不便になる場所で、車に乗っていると色々なことが起こります。
これは今に始まったことではありませんが、こちらをあおるように走る後続車に遭遇してしまうこともあります。
そんなことを起こさせないための対策の一つとしてこのマグネットステッカーを紹介させてください。

後続車へ『ドライブレコーダーを搭載しています』というメッセージを伝えることで、あおり運転や迷惑運転の被害を未然に防ぐことが狙いです。
実際にドライブレコーダーが付いていなくても、このマグネットステッカーを貼っておくことで、被害を防ぐ効果は十分期待できます。
また、クリップ付きの吸盤が付属しているので、車内後方の内窓にも設置できます。イタズラや盗難防止にもなるのでオススメです。
マグネットタイプの他に、ステッカータイプもあります。
ステッカータイプは窓に貼ることを想定して製作したので、メッセージボードがグレーになっています。
ステッカータイプも耐水耐候のアウトドア対応で、屋外でも使用可能です。

上記のウェブストアにてご購入いただけます。
興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事で紹介した数値やルールはあくまでも目安であり、犬種や体質、健康状態によって最適な方法は変わります。
不安なことがあれば、最終的な判断はかかりつけの獣医師などの専門家にご相談くださいね。
