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こんにちは、高須商店の細峰です。
パグと猫を一緒に暮らさせたい、もしくはもう一緒に暮らし始めたけれど、本当に仲良くなれるのか気になっている方は多いと思います。
相性はどうなのか、群れで生きる犬と単独で生きる猫の習性の違いをどう埋めればいいのか、留守番のときは大丈夫なのか。
こうした不安は、パグと猫の多頭飼いや同居を考えるほとんどの方が、一度はぶつかる壁ではないでしょうか。
でも安心してください。
ポイントを押さえて環境を整えてあげれば、パグと猫はおだやかに仲良く同居できる組み合わせです。
この記事では、相性の見極め方から、はじめての顔合わせ、毎日の安全な暮らしの作り方まで、私なりに大切だと思うことをまとめてみました。
読み終えるころには、パグと猫の暮らしへの不安が、きっとぐっと小さくなっているはずです。
ポイント
- パグと猫の相性と習性の違い
- 失敗しない顔合わせと同居の進め方
- 猫の安全地帯やトイレなど環境づくりのコツ
- パグの目の事故や誤食など気をつけたい健康リスク
パグと猫の相性と暮らし始める前の準備
まずは、パグと猫が一緒に暮らすうえで知っておきたい土台の部分から見ていきます。
相性の考え方、犬と猫の根本的な習性の違い、パグという犬種の向き不向き、そしてはじめての顔合わせの進め方まで。
ここを丁寧に押さえておくだけで、その後の暮らしやすさが大きく変わってくると感じています。
パグと猫の相性は良い?飼う前の本音

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結論からお伝えすると、パグと猫は比較的相性のとりやすい組み合わせだと思っています。
パグはもともと愛玩犬として、人と寄り添うために長い歴史をかけて育てられてきた犬種です。
攻撃性が低くおだやかな子が多く、他の動物に対してもフレンドリーに接しやすいのが大きな魅力。
一方で、相性が「良い」か「悪い」かは、犬種だけで決まるものではありません。
お互いの年齢、迎える順番、そして何より一頭一頭の性格によって、結果は大きく変わってきます。
たとえば、警戒心がまだ育ちきっていないパグの子犬と、経験を積んでおだやかな成猫の組み合わせは、わりとスムーズに関係を築きやすいといわれています。
反対に、食べ物への執着が強い高齢のパグに、いたずら好きで活発な若い猫を急に引き合わせると、ぶつかり合ってしまうこともあります。
大切なのは「きっと大丈夫だろう」という思い込みだけで決めないことです。
保護団体などからお迎えする場合は、トライアル期間を利用して、実際の相性を確かめてから判断するのも安心だと思います。
ポイント
相性は犬種よりも「個性」と「迎え方」で決まる部分が大きいです。
仲良く寄り添わなくても、ケンカをせずにお互いの距離を保てているなら、それも立派な良い関係だと考えてあげてくださいね。
群れの犬と単独行動の猫、習性の違い
パグと猫の暮らしを考えるとき、いちばん最初に理解しておきたいのが、犬と猫の根っこにある習性の違いです。
犬は群れをつくって生きてきた動物で、仲間との距離が近いことを好みます。
とくにパグは甘えん坊で、飼い主や同居動物に「かまってほしい」と積極的に近づいていくタイプ。
対して猫は、祖先の時代から単独で行動してきた、いわば一匹で生きる狩人です。
自分のペースやパーソナルスペースを乱されることを、本能的にとても嫌います。
このすれ違いが、同居でのちょっとした摩擦を生む正体だと感じています。
パグにとっては純粋な「遊ぼうよ」のアプローチでも、猫からすると「無遠慮に距離を詰められた」という強いストレスになりかねません。
その結果、猫が防衛のために猫パンチを繰り出し、小さな小競り合いになる。
これは、どちらが悪いわけでもなく、習性の違いから起きる自然な反応なのです。
両者の違いを、表で整理してみました。
| 項目 | パグ(犬の特性) | 猫 |
|---|---|---|
| 社会性 | 群れを好み、友好的で甘えん坊。常に接触を求めやすい | 単独行動が基本。自分の時間や距離感を大切にする |
| 縄張り意識 | 空間の共有におおらかな子が多い | 縄張り意識が非常に強く、居場所や資源を守ろうとする |
| 活動時間 | 基本は昼行性。床での平面的な生活が中心 | 明け方と夕方に活発。高い場所など立体的な動きを好む |
| 距離の詰め方 | 感情をストレートに表現し、物理的に近づこうとする | 急に距離を詰められると脅威を感じ、逃げるか威嚇する |
「犬は距離を縮めたい、猫は距離を保ちたい」という前提を頭に入れておくと、トラブルの理由がすっと理解できると思います。
パグは穏やかで多頭飼いにも向く犬

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数ある犬種のなかでも、パグは猫との多頭飼いに向いている犬種のひとつだといわれています。
その理由は、やっぱり性格の良さ。
明るくおだやかで、攻撃性が低く、人にも他の動物にも友好的。
無駄吠えも少なく、唸ったり威嚇したりすることがあまりないので、神経質な猫を不必要に怖がらせにくいのです。
体もそれほど大きくないため、猫が感じる威圧感が比較的おさえられるのも相性面ではプラスだと思います。
ただし、いいことばかりではありません。
パグは嫉妬心が強く、食べ物や遊び道具への執着が出やすい一面もあります。
新入りの猫にばかり構っていると、拗ねてしまったり、寂しさからそわそわしてしまうことも。
だからこそ、新しい猫を迎えるときも、まずはパグ自身に愛情をたっぷり注いで、気持ちを落ち着かせてあげることが大切だと感じています。
パグという犬種そのものの性格や魅力については、パグはブサイク?愛され続ける魅力と飼い方でもくわしくまとめているので、よければあわせて読んでみてください。
豆知識
先住の猫がいる家にパグの子犬を迎えると、おっとりした成猫が「猫としての距離感」を時間をかけて教えてくれることがあります。
猫の学習能力と適応力は本当に高くて、いつのまにか穏やかな休戦状態を築いてくれる姿には、私もよく感心させられます。
失敗しない顔合わせ・同居の進め方
同居の成否を左右するといっても過言ではないのが、はじめての顔合わせです。
ここで焦って無理に会わせ、いきなり追いかけ回したり激しく威嚇したりするネガティブな経験を与えてしまうと、お互いを「危険な存在」として記憶してしまいます。
一度ついた悪い印象を消すには、数ヶ月から数年という長い時間がかかることも。
だからこそ、急がば回れ。
次の4つのステップで、ゆっくり段階を踏んでいくのがおすすめです。
1.まずは完全に分けて、匂いだけ交換する
最初の数日から数週間は、お互いの姿が見えないように部屋を完全に分けます。
そのうえで、相手が使っているタオルや毛布を交換したり、両方の体を撫でた手でそれぞれに触れたりして、匂いだけを先に交換していきます。
動物にとって匂いは最大の情報源。
姿が見えない安全な状態で匂いに慣れてもらうことで、未知の相手への警戒心をやわらげていきます。
2.柵やゲート越しに、姿を見せる
匂いに過剰反応しなくなってきたら、ケージや高さのあるペットゲート越しに、はじめて姿を見せ合います。
このとき、猫がいつでも逃げ込める高い場所や別室を必ず用意しておくこと。
相手が見えている状態で、両方にとっておきのおやつをあげると、「相手が見えるといいことが起きる」という良いイメージを結びつけられます。
毛を逆立てる、シャーと威嚇する、パグが興奮して吠え続けるといった様子が出たら、いったん中止して、匂いの交換からやり直しましょう。
3.リードをつけて、短時間だけ対面
落ち着いてきたら、パグにリードをつけた状態で、同じ部屋で短時間だけ対面します。
パグには「お座り」「待て」をしっかり守ってもらい、猫に突進しないよう、私たちが行動をコントロールしてあげます。
猫が自分から近づいて匂いを嗅ぐようなら、静かに見守ってあげてください。
逆に猫が避けたがるときは、その気持ちを最優先に。
抱きかかえて無理に近づけるのは、絶対にやめてあげましょう。
4.見守りながら、自由時間を少しずつ延ばす
問題がなくなってきたら、一緒に過ごす自由時間を少しずつ延ばしていきます。
ただし、完全にお互いを受け入れるまでは、留守番中や就寝中など目が届かない時間は、必ず部屋を分けるかケージで安全を確保してください。
ポイント
進め方の正解は、カレンダー通りの日数ではなく、その子たちが出すサインのペースです。
「焦らない」を合言葉に、相手の表情や体の様子をよく観察しながら進めてあげてくださいね。
同居がうまくいかない時のサイン

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一緒に暮らし始めると、つい「そのうち慣れるだろう」と思いがちです。
でも、見逃してはいけないストレスのサインがあります。
これらを「慣れる過程」と軽く考えてしまうと、こじれてしまうことも少なくありません。
次のような変化が出ていないか、ときどきチェックしてあげてください。
| サインの種類 | あらわれ方の例 |
|---|---|
| 避ける行動 | 顔を合わせないよう遠回りする。目をそらす。別々の部屋で過ごす時間が極端に増える |
| 攻撃が激しくなる | じゃれ合いを超えた威嚇や唸り、噛みつき、本気の追いかけ回しが日常的に起きる |
| 食事やトイレの異常 | 食欲が落ちる。隠れて食べる。猫がトイレ以外で粗相する、マーキングが増える |
| こだわり行動 | 高い場所から長時間降りてこない。皮膚が見えるほど同じ場所を舐め続ける |
こうしたサインに早めに気づいて、距離を置いたり環境を見直したりすることが、関係の悪化を防ぐ第一歩です。
「仲良くさせること」よりも「お互いがストレスなく過ごせること」を優先すると考えると、ずいぶん気持ちが楽になると思います。
パグと猫が安全に暮らすための環境と健康管理
ここからは、パグと猫が毎日を安全に過ごすための、具体的な環境づくりと健康管理のお話です。
じつは、同居がうまくいかない原因の多くは、相性そのものよりも「環境が整っていないこと」にあると感じています。
空間の分け方、パグ特有の目の事故、猫がかかりやすい病気、留守番、そして命にかかわる誤食まで。
大切な家族を守るために、ひとつずつ見ていきましょう。
猫の安全地帯を作る空間づくりのコツ

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猫にとって、自分より体が大きくて動きが読みにくいパグは、潜在的なプレッシャーになりがちです。
だからこそ、猫が安心して逃げ込める場所を用意してあげることが、何よりの土台になります。
猫は高い場所に登って周りを見渡すことで、安心感を得る習性があります。
パグが絶対に届かない高さのキャットタワーや壁面のキャットウォーク、安定した家具の上などを使って、床を歩かなくても部屋を移動できる「空中の通り道」をつくってあげましょう。
さらに、猫だけが通れるキャットドアやペットゲートを活用して、パグが入れない「猫専用の個室」を最低でも一か所は確保してあげてください。
「いつでも逃げられる場所がある」という事実そのものが、猫の警戒心をほどいてくれます。
猫は環境を整えれば、屋内だけでも心身ともに健康に過ごせる動物です。
このあたりは、行政の資料でもくわしく触れられています(出典:環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」)。
ポイント
立体的な逃げ場づくりは、猫のためであると同時に、パグとの無用な衝突を減らすための工夫でもあります。
キャットタワーの代用品を使うときは、すき間に足を挟んでケガをしないよう、安定性に十分気をつけてあげてください。
ごはんとトイレは分けて快適に
意外と見落とされがちですが、ごはんとトイレの場所こそ、トラブルの火種になりやすいポイントです。
まず食事について。
犬と猫では必要な栄養素がまったく違ううえに、食欲旺盛なパグは猫のごはんを盗み食いしてしまうことがあります。
食事の場所は部屋ごと分けるか、猫のごはんはパグが届かない高い場所に。
食事中の無防備な猫に、パグが背後からプレッシャーをかけないようにしてあげましょう。
お水も一か所だけだと、片方がブロックしてしまうことがあるので、家の中の数か所に分けて置いてあげると安心です。
次にトイレ。
猫は排泄中、もっとも無防備になります。
用を足している最中にパグに覗き込まれたり近づかれたりすると、排泄をがまんするようになり、のちほどお話しする泌尿器の病気につながることがあります。
また、パグが猫の排泄物に興味を示して食べてしまう食糞も起こりがち。
猫のトイレは、パグが物理的に入れず、かつ猫が周りを見渡せる落ち着いた場所に置き、いつも清潔に保ってあげてください。
パグの目を守る!角膜のキズと爪切り

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パグと猫の同居で、私がもっとも気をつけてほしいと思っているのが、パグの目のケガです。
パグは短頭種といって、頭の骨の構造上、眼球が顔の表面から大きく飛び出しています。
まぶたの開きも大きく、目がしっかり露出しているのが特徴。
そのため、猫が威嚇や遊びで軽く出した猫パンチでも、鋭い爪が角膜を直撃してしまう危険がとても高いのです。
角膜に傷がつく「角膜潰瘍」になると、涙が増える、前足で目をこする、目をショボショボさせる、黄色い目ヤニが出る、白目が強く充血するといった症状があらわれます。
犬の角膜はとても薄く、感染を伴うと一気に深く進行してしまいます。
治療が遅れると、角膜が白く濁ったり、最悪の場合は角膜に穴が開く「角膜穿孔」を起こして、失明につながることもある、本当に怖い病気です。
少しでも「いつもと違う」と感じたら、一刻も早く動物病院で診てもらってください。
注意
この事故を防ぐいちばんの予防策が、猫の爪のケアです。
パグと暮らす猫の爪は、1〜2週間に1回を目安に、先端のとがった部分を切って丸くしておいてあげましょう。
目の異常は進行が早いので、自己判断で様子を見ず、必ず眼科診療を受けてくださいね。
猫のストレスと特発性膀胱炎に注意
猫は、自分の苦痛やストレスを隠すのがとても上手な動物です。
だからこそ、環境のプレッシャーが続くと、それが体の病気として一気にあらわれることがあります。
多頭飼いの環境でよく見られるのが、「猫の特発性膀胱炎」です。
これは、細菌感染や結石といったはっきりした原因がないのに、頻尿や血尿、排尿時の痛み、トイレ以外での粗相が起きてしまう病気。
そして、その最大の引き金が環境的・心理的なストレスだと考えられています。
新しく来たパグの存在、しつこい追いかけ、トイレへの干渉などが、強いストレッサーになってしまうのです。
やっかいなのは、ストレスの原因を取り除かないと、症状がおさまっても再発を繰り返しやすいこと。
治療には病院での対症療法と並行して、猫が誰にも邪魔されずリラックスできる環境を整え直すことが欠かせません。
排尿の様子におかしなところがあれば、軽く考えず、早めに獣医師に相談してあげてください。
なお、これは私の経験からのお話なので、症状や治療法の正確な判断は、必ずかかりつけの専門家にご相談くださいね。
留守番中のストレス対策と分離不安

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パグは人懐っこいぶん、飼い主への依存度が高く、留守番が苦手な分離不安になりやすい犬種です。
「猫は自立しているから一匹でも平気」と思われがちですが、室内で長く一緒に暮らすうちに、寂しがり屋になる猫も少なくありません。
「猫だから大丈夫」と安易に決めつけてしまうのは、ちょっと危険だと感じています。
留守番中の不安がふくらむと、部屋を荒らしたり破壊行動に走ったりすることがあります。
さらに心配なのは、仲裁役の私たちがいない状況で、パニックになったパグが猫に突進し、思わぬ激しいケンカに発展してしまうこと。
一般的に犬の留守番は6〜8時間程度が目安といわれますが、これはあくまで一般的な目安にすぎません。
留守番をさせるときは、暴れてもケガをしないよう片付けと戸締まりを徹底し、それぞれの寝床に飼い主の匂いがついたタオルを置いてあげると安心感につながります。
とくに同居の初期は、留守中の不測の事態を防ぐために、別室に分けるかケージで安全を確保し、見守りカメラで様子をチェックできるようにしておくのがおすすめです。
長い留守番のあとは、拗ねた猫にも不安だったパグにも、声をかけたり遊んだりして、できるだけ長くそばにいる時間をとってあげてくださいね。
パグの留守番そのものについては、住まいの工夫やトレーニングのコツもあるので、別の機会にじっくりお話しできればと思います。
誤食や中毒を防ぐ食の安全管理
犬と猫が一緒に暮らす環境では、お互いのフードや日用品を誤って口にする「誤食」のリスクが、一頭飼いのときよりぐっと高くなります。
まずフードについて。
パグが高タンパク・高脂質な猫のごはんを盗み食いし続けると、肥満や膵炎などの内臓の病気につながることがあります。
反対に、猫が犬用フードを食べ続けると、猫に必要な栄養が足りず、深刻な栄養失調を招くこともあります。
パグは犬のなかでもとくに太りやすい犬種なので、盗み食いによる体重増加には本当に注意が必要です。
適正体重の考え方や対策については、パグの10キロは太りすぎ?適正体重と対策を解説でくわしくまとめています。
そして、フード以上に怖いのが、人の食べ物や植物による中毒です。
代表的なものを表にまとめました。
| 危険なもの | 対象 | 主なリスク |
|---|---|---|
| ブドウ・レーズン | 犬・猫 | 急性腎不全のおそれ。個体差が大きく、少量でも重篤になる場合があるため絶対に届く場所に置かない |
| ネギ類(玉ねぎ・長ねぎ・にんにくなど) | 犬・猫 | 赤血球を壊して溶血性貧血を起こす。加熱しても毒性は消えず、煮汁やエキスでも危険 |
| キシリトール(ガムなど) | 犬・猫 | 急激な低血糖や肝障害のおそれ。体重5kg前後の犬でもわずかな量で発症するリスクがある |
| ユリ科の植物 | とくに猫 | 花・葉・茎・花粉、生けた水まで猛毒。急性腎障害を起こすため猫のいる家に持ち込まない |
数値はあくまで一般的な目安で、危険な量には大きな個体差があります。
「これくらいなら大丈夫」という油断が、いちばん危ないと思っていてください。
おもちゃの破片やひもなどを飲み込んで、消化管が詰まったり穴が開いたりするケースもあります。
注意
もし誤食に気づいたら、自己判断で様子を見たり、無理に吐かせたりしないでください。
「何を」「いつ」「どのくらい」食べたかをメモして、すぐに動物病院へ連絡し、指示をあおぐのが鉄則です。
パグと猫と末永く暮らすために
ここまで、パグと猫の相性や習性の違い、顔合わせの進め方、そして環境づくりや健康のリスクまでお話ししてきました。
パグと猫の同居は、メディアで見るような自然にできあがる楽園ではなく、私たちのちょっとした知識と観察、そして気配りの積み重ねで育てていく関係だと思っています。
群れを好む犬と、孤高を保つ猫。
この違いを理解して、食事やトイレを分け、猫の安全地帯をつくり、パグの目や誤食といったリスクに先回りして備える。
そして何より、どちらか一方に偏らず、それぞれと一対一で向き合う時間を大切にしてあげること。
パグとは活発な遊びを、猫とは静かなブラッシングや狩りごっこを。
その子に合った愛情の注ぎ方が、二頭のあいだに穏やかな信頼を育ててくれます。
パグと猫ちゃんが、あなたの家でおだやかに笑って暮らせますように。
この記事が、その第一歩のお手伝いになればうれしいです。
あおり運転や迷惑運転の被害から身を守るためのお守り

最後に、私たち高須商店からひとつ提案をさせてください。
私たち高須商店は、交通事故による事故被害をなくしたい思いから始まりました。
大切な人が迷惑運転の被害者になってしまったのがきっかけです。
私たちが暮らす地域は田舎なので車が無いと何かと不便になる場所で、車に乗っていると色々なことが起こります。
これは今に始まったことではありませんが、こちらをあおるように走る後続車に遭遇してしまうこともあります。
そんなことを起こさせないための対策の一つとしてこのマグネットステッカーを紹介させてください。

後続車へ『ドライブレコーダーを搭載しています』というメッセージを伝えることで、あおり運転や迷惑運転の被害を未然に防ぐことが狙いです。
実際にドライブレコーダーが付いていなくても、このマグネットステッカーを貼っておくことで、被害を防ぐ効果は十分期待できます。
また、クリップ付きの吸盤が付属しているので、車内後方の内窓にも設置できます。イタズラや盗難防止にもなるのでオススメです。
マグネットタイプの他に、ステッカータイプもあります。

上記のウェブストアにてご購入いただけます。
興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
もし環境を整えてもなお関係が改善せず、ケガを伴うほどエスカレートするようなら、抱え込まずに獣医師やドッグトレーナーなどの専門家に相談してください。
最終的な判断は専門家にご相談いただき、制度や公式の情報については必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。
